釧路の夜景を撮るうえで気をつけている事。

映像制作, 森川wrote, 機材, 空撮

釧路の夜景はきれいだ。ドローンで高いところから見るにつけその印象は強くなる。釧路に200メーターくらいの高台があったら釧路の夜景も北海道ベスト3に入るだろう。海岸線にそって街の灯りが並びその背景には漆黒の闇釧路湿原がある。湿原の縁にいるときに釧路の街の灯りが見えるととても安堵する。街の灯りは人の温もりがある。決して全員と交わることが無くてもこの地域にはたくさんの人が住んでいる。飛行に関してはルールがあって大変だ。国土交通省への許可申請。発着場所の使用許可。ドローン位置情報システムへの登録。
最近MAVIC MINIが発売になり200g未満のドローンで国土交通省への届け出が不要ということもあり購入者が増えていしい。模型飛行機のジャンルであるが国土交通省への許可申請が不要であっても地方条例や道路交通法などに抵触する場合がある。位置情報共有システにも登録してほしい。万が一衝突して双方が墜落で事故扱いになると大変な事になりかねない。第一にMAVIC MINIは飛行可能距離が2kmもありトイドローンの範疇を超えている。DJIはもしかすると自らの首を締める結果になるような販売戦略を実行せざると得なくなったのかもしれない。200グラム以上のドローンは登録が必要になる。私は重さに関係なくMAVICMINIのような機体は登録しなくてはならなくなると思う。いろいろな意味で危険だから。

・夜景を撮る上で注意しているのは目視で確認する事。私がよく夜景撮影する釧路の中心部港湾部分は磁気によるキャリブレーションエラーからIMUエラーそれから送信機への干渉が頻繁に起こる場所。転送も乱れる。それは船舶の影響や大型機械、設備の影響が強い。機体を見失った状態でモニターを頼りに飛行していた場合機体をロストする確率が高い。
・必ず補助者をおいて置かないと夜間の撮影はリスクが高い。
バッテリーの残量も特に寒冷時には気をつける。
・スマートフォンをモニターにしていると気温がマイナス時に長時間屋外にいると保護機構が働き電源が落ちる。その場合遠くに見えるドローンを目視で戻す作業も難しい。
・日頃からの訓練が大切。よく自動で戻ってくると言われるRTHだが、私は信用していない。GPSの誤差が2mあっても場所によっていは水に落ちたり、気に引っかかったり、ビルの 屋上に不時着したりする。その場合は墜落となる。飛んでいる時間が長いほどリスクが高まる。
・ドローンの怖いのはモーターの基盤がだめになるとひつでも止まれば墜落する事。それを考えたら決して人の上や線路、道路の上で撮影してはならない。
・釧路の中心街で空撮する場合一番安全なのは水上を飛ばすこと。墜落したら届け出が必要となるが人的物的な被害は無い。以前どこかの空撮業者がドローンの移動の際に人がいる堤防を飛行させていた。ドローンが水没し亡失したら保険の適用は受けられないが人身になるよりはマシとおもい私はほとんど水上にドローンをホバリングさせておく。
とはいえ、ついつい補助者をつけずに一人で撮影に行くこともある。その場合はモニターと機体を交互にみながら急な動作をせず、おかしいと思ったらすぐ戻すように心がけている。

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