道東釣り奇譚
二年前からローカル紙である釧路新聞に拙文を投稿している。釣り日和というコーナー。実は今長いこと釣りから遠ざかっている。なので現在の事は書けない。書く事は昔のでき事や友達のこと。
たまたまEvernoteに昔の記事が残っていた。霊能力者との釣りの思い出や屈斜路湖で巨大なイトウ目撃が頻発した年の話など。北海道開拓から150年。表面的にはもう手付かずの自然など無いように思える。しかし人知の及ばないあの世のような空間が日常と隣り合わせであるのは怖れよりもロマンを掻き立てる。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。